デイビットセインは本当に怪しい?その実態を検証

「日本で一番分かりやすい英語教材を作る人」

突然ですが、こんな形容詞で揶揄される人材が誰だか分かりますか?

これまでに英語学習に携わったことがある方であれば「あぁ、あの人か!」なんて言う想像ができているのではないでしょうか。

そうです。

英語教材業界では別名「ヒットメーカー」との名で親しまれる人物ことがデイビットセイン氏なのです。

そて、そんな実績、経験共に申し分ないデイビットセイン氏ですが 一度インターネットを開けば必ずしも良い情報だけが記載されているわけではありません。

中には「詐欺師」、「怪しい」などのセイン氏の能力やその人間性に対して懐疑的な口コミが一定数存在することも事実です。

このような情報が目に入るたびにデイビットセイン氏に対して本当は怪しいのでは?という不信感を抱いてしまう人もいるかもしれません。

そこで今回は、デイビットセイン氏の信憑性について徹底検証していきたいと思います!

デイビットセインってどんな人?

デイビットセイン氏はアメリカカリフォルニア州出身の英語指導者です。教材開発で脚光を浴びていますが実は翻訳家、通訳、英会話教師としての顔も併せ持ち、自身で設立したエートゥーゼット英語学校の校長としても活動しています。

さて、そんな大成功をしているデイビットセイン氏ですがなぜ英語教材開発の第一人者と呼ばれるまでに飛躍することができたのでしょうか?

その最大の秘訣は「圧倒的な日本文化と日本人への理解」だと言えます。

デイビットセイン氏が他の英語開発者と大きく異なる点は、日本への深い理解だと言えるのです。彼は40年以上に渡り日本に住んでいるために英語において日本人が抱く問題意識、課題、劣等感などをすべて理解しているのです。

それだけではありません。日本人がいかに欧米人の流れるような「発音」に憧れを抱いていて、リーディング、ライティングと比較していかにスピーキングとリスニングが後れを取っているかを彼は痛いほど理解しているのです。

例えば、

『日本人がつい間違えるNGカタカナ英語 そのカタカナ英語ネイティブには通じません!

・『ネイティブに嫌われる英語 mini版』

・『これを英語で説明できますか? 外国人が知りたいニッポンの不思議』

こんな感じで非常にうまく日本人と外国人の関係を用いて他の教材にはない魅力を引き立てているのです。

そして、そんな日本人の特性と課題を完璧に理解している彼だからこそ彼が開発を手掛ける教材には他の教材にはない視点と、魅力に溢れているのです。

デイビットセイン氏を口コミから検証してみる

さて、そんな圧倒的な実績と人気を誇るデイビットセイン氏ですが、ここからは実際にその教材の実践者の方々の声を少し見ていくことにしましょう!

MTさん(学生)

学校では文化的背景とかシチュエーションでの使い分けとかどれぐらい丁寧な表現なのかとか教えてくれないので、セインの本は実用的。

YHさん(社会人)

これまでの外国人の方との会話を振り返ると胃が痛くなってきましたが。恋をすれば相手の国の言語が一番早く学べる、とか、英語にだって敬語はある!の意味をしっかり理解させてくれる教材が多い。もっとたくさん英語に触れな いかんなーと思うことができた。

UMさん(社会人)

外国語を話す人といい関係を作るには、言葉のニュアンスをうまく使い分けられるに越したことはない。ビジネスシーンでは伝わればいいとよく言うけれど、やっぱり人と人との付き合いだ。とても勉強になった。スキマ時間で学習できるところも◎

▶G・Cさん(貿易会社勤務)

実際に英語でのコミュニケーションを要求される場合、英語に苦手意識がなくとも迷いが生じることは多い。そういった場合に確認すると役に立つのがセインの教材。

とりわけメールでの連絡等を英語によって行う際、日本語というのが実は結構特殊な言語なんだなということが理解できたりする。それに気付かず単に英語化するだけだと、あらぬ間違いを起こしてしまったりする。英語の小難しさというより、日本語の小難しさを理解しつつ、いい意味で英語と日本語のギャップをはっきりさせる為には役に立つ教材だと感じる。

いかがですか?

教材の利用者の多くがその内容に高い満足度を示していることがわかりますね。

まとめ

さて、その分かりやすさと斬新的な切り口で数々のベストセラー英語教材を世に送り続けてきたデイビットセイン氏ですが近年まれにみるヒットとなっているのが「デイビッドセインホストファミリー」という教材です。

この教材はセイン氏のこれまでのノウハウと経験、メソッドが全て凝縮されているだけでなく、スマホやタブレット1つで学習できるとあって今英語業界では話題沸騰中の教材です。

セイン氏の教材の特徴である「楽しさ」に溢れる素晴らしい内容となっているので是非英語教材で悩んでいる人にはオススメできる優良教材であると言えます。

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